ANA国内線【PR】
カテゴリ:レビュー記事
  • 家庭電力の無線計測システムについて
    [ 2011-09-03 22:06 ]
  • 交流探訪プログラムについて
    [ 2011-07-20 07:15 ]
  • LabVIEWで自宅の電力分析
    [ 2011-04-27 19:28 ]
  • いばらの道の楽しみ方ガイド
    [ 2010-01-11 15:48 ]
家庭電力の無線計測システムについて
はじめに

東電福島第1原発の爆発事故の混乱の中で行われた計画停電は、関東圏で生活する者に社会の隅々まで電気をベースに成り立っているという事実を体感させました。東京電力が十分な準備も無く計画停電をあえて行った理由は家庭の電力消費は東京電力が制御できないものであるという推測からでした。これについては平成23年3月25日に経済産業省が発表した資料「「計画停電」の実施状況について」に書かれています。計画停電以外の選択肢がなかったかどうかは分かりませんが、それほど家庭の電力消費の実態把握が重要なテーマになるならば、自宅での使用電力を定量的に測ってみようと考えました。Webで検索した情報などをもとにLabVIEWとUSB-6008を使いながら試行錯誤を行いました。



More 長文注意(A4 11ページ相当)
by wire_works | 2011-09-03 22:06 | レビュー記事 | Comments(4)
交流探訪プログラムについて
家庭での節電を効果的に進めたいと思って始めた電力測定ですが、普段扱っている"電気"はDCや触っても痛くない信号なので、家庭電源や電気製品は知っているようで知らないことがたくさんあったということが分かりました。多くの人は力率(Power factor)という特性値があることは知っていても、電源屋さんや電力屋さんが気にするものだというスタンスかと思います。そんなの知らないと言い切る方もいるかもしれません。

私も含めてですが、交流について馴染みが少なかった方が一歩踏み込んで電気製品を見る「交流探訪」プログラムを作ってみました。電流センサーで測定していますので電圧は100Vrmsと仮定していますが、身の回りの電気製品が交流電源をどのように使っているかを見ることができます。電流の実効値、皮相電力、有効電力、力率などの数値情報が表示され、電圧・電流位相グラフでは絵柄として電気製品の特徴が表されます。





More
by wire_works | 2011-07-20 07:15 | レビュー記事 | Comments(0)
LabVIEWで自宅の電力分析
LabVIEWで自宅の電力分析 (2011年4月27日掲載:29日改訂)

はじめに

東日本大震災による計画停電の混乱を経験し、電力不足の暑い夏が予想されるなか、電力消費に関してかつてないほどの関心が高まっています。
ワットメーターも安価に販売されていますから家庭の使用実態での機器の消費電力を把握することができます。ワットメーターがなくとも、家庭の電力量計の円盤の1回転の時間を計ってみれば、その時点の消費電力を知ることができます。たとえば、600 rev/kwhと書かれたメーターの場合、1回転に60秒かかるなら100Wの電力を使っているということです。

実際は、日々の暮らしは多くの電気製品を使いながら成り立っていますから、連続的なデータを収録して暮らし方を分析できるシステムの方が役に立つことは明らかです。
マニアックなLabVIEWユーザーならばUSB-6008のような安価なアナログ入力デバイスが家庭に転がっているでしょうから、電流センサをつないで自宅の電力分析にトライしてみましょう。


More
by wire_works | 2011-04-27 19:28 | レビュー記事 | Comments(2)
いばらの道の楽しみ方ガイド
いばらの道の楽しみ方ガイド
- LabVIEWでイメージングソース社のカメラを使ってみた -

概要
イメージングソース社のUSB2.0カメラ(DMK41BUC02)とLabVIEWドライバを使用して、リングバッファとバッファイベントを用いてLabVIEW 2009で作成した画像収録プログラムを紹介します。使用したカメラはモノクロ130万画素のものですが、カラー化、高画素化も部分的変更で対応可能です。なお、プログラム例は核心部が捉えやすいように、表示とスナップと停止の単純な機能にとどめました。
このプログラムはLabVIEW 2009で作成して動作を確認しています。カメラのドライバはLabVIEW 7の頃に作られたもののようですからLabVIEW 7まではおそらく動作させられると思います。


(長文注意)


More
by wire_works | 2010-01-11 15:48 | レビュー記事 | Comments(0)